気に入ってたお皿が少しだけ欠けてしまいどうしたもんかなと
検討していたらガラス繊維の補修とかパテ埋めの補修とか
色々あるんですが熱耐性がなかったり食器には出来なかったり・・・
で、辿り着いたのが金継ぎ。日本伝統の補修方法です。
そんなわけで金継ぎがやりたいんです。
バラバラになった破片も継ぎ合せるとこのように。
金継ぎの名品は重要文化財とかにもなります。これは”馬蝗絆” 青磁の金継ぎ。
もちろんちゃんとした金継ぎ(伝統的な工法)は結構工程も多くハイレベルな技術も時間も必要ですが
最近はなんちゃって金継ぎのような簡単な方法も出ています。
代用うるしとパテを使った方法で http://tomon75.exblog.jp/20379345/
Amazonとかでも買える http://www.amazon.co.jp/dp/B00GIFBCTE
大体6000円くらいから1万ちょっと。実用的なところとしては皿一枚だとちょっと腰が引ける・・
体験キットとして考えたらコストパフォーマンスいいと思うんですが。