最近プロレス熱が再燃してきています。
私の世代は所謂闘魂三銃士と四天王プロレスの時代で
第三世代で熱がドンドン冷めていった世代です。
新日がブシロードに経営が変わってからというもの新日の勢いが凄く
ネットを上手く活用してかつての勢いを取り戻しつつあります。 ブシロードの経営は凄いですね
で、それとはまた別のベクトルで伸びている団体があります。
プロレスも音楽業界と同じようにメジャーとインディーがあるんですが
そのインディーで伸びてる団体がドラゴンゲート、DDT、大日本プロレスです。
中でも面白いのが”DDTプロレス”。
エンターテイメント性の強い団体でキャンプ場でプロレス、路上でプロレスなど
聞くだけでアホそうなことをやっている団体です。
その中でもナンバーワン選手が飯伏幸太という選手
この選手は本当に漫画みたいな動きを見せてくれます。
超絶プロレスバカな人で、wikiのエピソードを見るだけで面白い
- 校長先生が毎日通っていた道に1m程の落とし穴を掘った。校長先生は見事に嵌り、肩を脱臼した。
- 校庭で友人たちと受身を取っていた。
- 練習場所として丸太やタイヤのチューブなどで海岸にリングを作った。有刺鉄線なども使おうとしたが、ホームセンターで売ってくれなかったため、母親にお願いして買ってきてもらっていた。
- 「デスマッチ」と称して石の上でプロレスごっこをしたり、「ギャラリーの受けがいい」という理由から高角度ジャーマンをくらったりしていたため、しょっちゅう失神していた。
- 当時からファイヤーバードスプラシュを習得していたが、あるとき石の上に寝ている相手に放ったところ、相手が避けたため激突し、右の肋骨をすべて骨折した。
- 校庭や柔道場などでパワーボムなどのプロレス技をかけていた。友達が嫌がることもあり、その際はお小遣いを貯め、相手にお金を払った上でかけていた。
(wikipediaより引用)
これが中学生くらいのエピソードらしいんですが本当に頭がおかしいですね。
そんな飯伏のプロレスは一見の価値があります
このvsヨシヒコ戦は伝説の一戦でダッチワイフを相手にプロレスを見事に見せてくれます。
ショッピングセンターでムーンサルトプレスを敢行したりとか
ちょっと飯伏はぶっ飛んでるんですがそこが最高に面白いです。
名古屋でもうすぐDDTの興業あるので行ってきますけど
今は新日追ってるだけでも十分面白いですよ、
安城市出身のオカダ・カズチカくんもいますからね!
では。